FUDOSAN-LP無料相談
LP設計

不動産ランディングページ完全ガイド|制作事例と成果を出す設計ポイント

2026-04-21著者:山田 拓也 / LP設計チーム

不動産会社がウェブから問い合わせを安定的に獲得するには、LP(ランディングページ)の設計が成否を分けます。広告費をかけても、受け皿となるLPが弱ければ問い合わせにはつながりません。

この記事では、弊社が実際に制作した不動産LPの事例をもとに、成果につながるLP制作のポイントを解説します。

この記事でわかること

  • 不動産LPと通常のホームページの違い
  • 弊社制作事例から学ぶ構成・デザインの工夫
  • 問い合わせ数を増やすための5つの設計ポイント
  • LP制作の費用相場と何が含まれるか
  • 公開後の改善サイクルの回し方

不動産LPとは何か

LP(ランディングページ)とは、広告や検索エンジンからの流入を受け取り、「問い合わせ」「資料請求」などの特定のアクションへ誘導するために設計された1枚のウェブページです。

通常の企業ホームページとの最大の違いは「目的が1つに絞られている」点です。ホームページは会社情報・サービス・採用など複数の目的を持ちますが、LPはただ1つの目標(問い合わせを取ること)に向けてすべての要素が設計されています。

不動産会社がLPを活用すべき理由は明確です。マンション購入・売却・仲介などの相談は、複数社を比較した上で「信頼できる会社」に絞り込む意思決定プロセスをたどります。LPはその選定の場で「この会社に相談しよう」と思わせるための最重要の接点です。

弊社制作事例

弊社では不動産業界に特化したLP制作を行っています。いくつかの事例を紹介します。

事例1:海外不動産仲介会社(Beyond Realty様)

マルタ共和国の不動産を日本人向けに仲介するBeyond Realty様のLP制作を担当しました。

海外不動産という馴染みの薄い分野であるため、「なぜマルタか」を伝えることが最優先課題でした。ファーストビューにマルタの美しい街並み写真を大きく配置し、「EU永住権」「高い賃貸利回り」「温暖な気候」という3つの価値を数字で訴求する構成を採用しています。

不安を解消するFAQセクションと、海外送金・手続きの流れを図解したセクションを設けることで、問い合わせのハードルを大幅に下げています。

事例2:都内マンション仲介会社(非公開)

東京都内でマンション購入仲介を行う会社向けのLPです。エリアを絞った訴求と、スタッフ顔出しによる親しみやすさを組み合わせた構成が特徴です。

LP公開後、問い合わせ数が以前のホームページ誘導時と比較して増加。広告との組み合わせで月間の問い合わせ数が安定しました。

事例3:新築分譲マンション(非公開)

首都圏の新築分譲プロジェクト向けLPです。「モデルルーム見学予約」をコンバージョンポイントに設定し、物件の魅力を伝えるビジュアル主体の構成を採用しました。

ファーストビューに「駅徒歩○分」「○○㎡〜」「管理費月額○○円」などの数字を前面に出し、スクロールするにつれて周辺環境・設備仕様・よくある質問の順で不安を解消していく導線を設計しています。

成果を出す不動産LPの5つの設計ポイント

1. ファーストビューで「誰向けか」を伝える

LPに訪れたユーザーは3秒以内に「自分に関係あるか」を判断します。「港区・渋谷区でマンション購入を検討中の方へ」など、ターゲットを絞ったコピーをファーストビューに置くことが最初の関門です。「どんなご要望にも対応します」という広すぎるメッセージは誰にも刺さりません。

2. 数字で強みを訴求する

「豊富な実績」「丁寧な対応」といった形容詞は、競合他社も同じことを言っています。差別化には具体的な数字が不可欠です。

  • 「○○区での成約実績 ○○件」
  • 「平均問い合わせ返答時間 2時間以内」
  • 「お客様紹介率 ○○%」

3. CTAは複数箇所に設置する

問い合わせボタン(CTA)はページ上部・中部・下部の3箇所以上に設置します。ユーザーが「相談しよう」と決意するタイミングはページのどこかわかりません。CTAのテキストは「まずは無料相談」のような、ハードルの低さを伝える表現が効果的です。

4. フォームの入力項目を絞る

入力項目が多いほど完了率が下がります。最低限「お名前・メールアドレス・ご相談内容」の3項目に絞ることを推奨しています。電話番号は任意とするか外す方が問い合わせ数は増える傾向があります。

5. 手続きの流れを見せて不安を解消する

「①無料相談 → ②ヒアリング → ③物件提案・現地確認 → ④条件交渉・契約」のように、問い合わせ後の流れを明示することで安心感が生まれ、行動のハードルが下がります。

LP制作の費用相場

価格帯主な対応内容
15万円〜30万円構成設計・デザイン・レスポンシブ実装・フォーム・SEO基本設定
30万円〜50万円上記+競合調査・コピーライティング・広告計測設定・修正対応
50万円〜上記+複数LP・A/Bテスト・継続的な運用サポート

弊社では15万円〜、SEO設定・GA4等の分析ツール導入込みで対応しています。最短2週間で公開まで進めます。

LP公開後の改善サイクル

LPは公開して終わりではなく、データを見ながら継続的に改善することで成果が伸びます。GA4とGoogleサーチコンソールを設置することで以下の情報が把握できます。

確認できること活用方法
直帰率ファーストビューで離脱していないかチェック
スクロール率どこまで読まれているか把握
フォーム完了率入力途中の離脱を把握
流入キーワードどの検索語で来ているか把握

改善のサイクルは「仮説を立てる → 変更する → データを見る → 次の仮説を立てる」の繰り返しです。ファーストビューのコピーを変える、CTAボタンのテキストを変えるといった小さな変更でもCVRに大きく影響します。

まとめ

  1. ファーストビューでターゲットを絞る — 「誰向けか」を3秒で伝える
  2. 数字で強みを訴求する — 形容詞ではなく具体的な実績値で
  3. CTAを複数箇所に設置する — ページのどこでも行動できる導線を
  4. フォームを絞る — 3項目以内、電話番号は任意に
  5. 流れを見せて不安を解消する — 問い合わせ後のプロセスを明示する

弊社では不動産業界に特化したLP制作からSEO設定・分析ツール導入まで15万円〜でワンストップ対応しています。「どんなLPを作ればいいかわからない」という段階でも、ヒアリングから対応しますのでお気軽にご相談ください。

不動産LP制作のご相談

15万円〜、SEO・分析ツール設定込みで対応します。まずはお気軽にご相談ください。

無料相談を申し込む →